女性ゴルファー向けにゴルフを楽しむノウハウを紹介していきたいと思います。

よく耳にするのが、「ゴルフには非常に興味があり、一度やってみたいと思っているけど、一緒に行く人がいない」、

「知り合いに誘われてゴルフに連れていってもらうけど、迷惑をかけそうで不安」と思っている女性がいるのではないでしょうか?

もし、近々男性ゴルファーの中にまじってゴルフをする予定があるとしたら、この記事を参考にしてください。

男性ゴルファーの中に混じってゴルフをするのは、あれこれと気を使ってしまうと思います。

その日のゴルフが楽しいかどうかは、同伴競技者との相性で左右されます。

ゴルフは、同じグループの4人と団体行動をするスポーツで自己中心をすると他の3人からは嫌がられます。したがってマナーが大事になります。

ゴルフを楽しむノウハウ

時間には余裕を持って行動!

男女問わずのマナーになりますが、ゴルフ場には余裕を持って到着するようにしてスタート時間の30分くらい前には準備完了しておくようにしましょう。

誰でもその日の一番最初のティーショットは、自分のペースで落ち着いてスタートを切りたいと思っています。

スタート時間のギリギリまで一人が現れないと同伴競技者はイライラします。これは一番嫌われる行動です。

 

周りの人と気さくにコミュニケーション!

ほとんどのゴルファーは、競技会でないかぎり、その日一緒にプレーする仲間と楽しくゴルフをしょうと思っています。

気さくに声をかけたりして楽しもうとコミュニーケーションを取ってくる人とは、楽しくゴルフができるので、毎回一緒にゴルフラウンドしたい思います。

同伴競技者がナイスショットをした時に「ナイスショット!」と一言声をかけてくれるだけ、嬉しくなります。

ミスした時には、そっとしておくしかないですが。

 

ひたむきにゴルフに取り組む姿勢!

ゴルファーは、少しでも上達したいと思って、その日のラウンドに臨んでいます。楽しくプレーしながら、一つ一つのショットやパットを真剣に取り組んでいます。

スコアの良し悪しに左右されずに同伴競技者のひたむきなゴルフに取り組む姿勢には、見ていてすがすがしいものがあり、応援したくなります。

スコアだけでなく、全てを楽しむ!

たとえ、その日の調子が悪くてスコアが最悪の状態であったとしても、めげずにプレーしましょう。

スコアに執着して不機嫌な態度を取ったりすると同伴競技者は嫌な気持ちになります。そういう人とは一緒にゴルフプレーしたくはないので次からは誘いがこなくなります。

イライラした時は、周りの景色を眺めたり、深呼吸をしたりして気分転換しましょう。

周囲の同伴競技者は、誰かがミスした時には、こちらから声をかけにくいので逆に話をかけてくれるとホッとします。

まとめ

女性ゴルファー向けゴルフを楽しむノウハウということで記事を書き出しましたが、これは男女関係なく共通のマナーですね。

ずーっとゴルフを楽しんでいくためには、仲間から誘ってもらえるようにならなくはなりません。

そのためには、同伴競技者へ嫌な思いをさせない配慮、心掛けが大切です。

 

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